つんくさん 声帯摘出告白！「声を捨てて生きる道を」

つんく♂さん（４６）が、声を取るか命を取るかの




究極の二者択一を迫られ、生きることを




選択したと、母校の、近畿大学の入学式で発表した。




その入学式に、つんくさんが出席する事は、




新入生には、知らされていなかったようです。




司会者に紹介されて壇上に出た。つんくさんは



祝辞を読み上げられない理由を、モニターを通し



字幕で6分間の内容で、明らかにしました。




その内容は、「なぜ祝辞を読み上げられないか。


声帯を摘出したからです」と字幕を流して告白。



「私も声を失って歩き始めたばかりの１回生です。



皆さんに負けないように新しい人生を進んでいきます」と


メッセージを送った。



新入生達は、その、字幕メッセージが終わると


字幕を、見終えた直後に誰からともなく、


大きな拍手がわき起こった。



フィナーレは、つんくさんのギターの伴奏で校歌を合唱した。



つんくさんは、メッセージの中で、一番大事にしてきた声を捨て、


生きる道を選びました。また振り出しです。


こんな私にしか出来ない事。


そんなことをこれから考えながら生きていこうと思います。



つんくさんは、まだ46才と若いです。


ミュージシャンであり、ボーカリストです。


その心情を察すると、胸が苦しくなります。



つんくさんが、今後活躍されて、



私達や、病気で苦しまれている方達に



勇気を与えて下さい。



つんくさんガンバレ！！！

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