セガと任天堂赤字! スマホ対策に本腰!! [ゲーム]
あの優良企業のセガと任天堂が
スマホの、ゲームに押されっぱなし!
スマホの、パワーはすごいですね
家庭用ゲーム機で、一世風靡した
任天堂やセガが、スマホ対応に本腰を入れてます。
スマホの登場でゲーム業界に大きな影響が
出ており、その対策が、いよいよ本格化してきました。
セガは体力強化策として、希望退職社を募集
グループ全体では300名程度を削減するとのこと。
今までの主な収入源は、ゲームソフト開発と、
パチスロ・メーカーであるサミーと合併し、
健全経営を築いてきました。
今後は、ゲームコンテンツに力を集中させ、
特にスマホ向けのゲーム開発に力を入れるそうです。
一方の、ゲーム業界の雄である、任天堂は460億円の赤字を計上
ゲーム機の売上げ激減に悩まされています。
任天堂の対策は、スマホ向けに自社のゲームを出すのではなく
スマホ向けで大ヒットしたゲームコンテンツを自社の
プラットフォームに取り込む戦略。
このため、同社の人気キャラクターの外部販売を行い、
ライセンス収入の拡大を計る戦略を考えてる模様。
スマホはあくまで自社のプラットフォームに
コンテンツを呼び込むツールという方針です。
セガと任天堂の戦略は違いますが、
スマホ対策を、急いで行なう事で同じですね。
この傾向は、プレイステーションを展開するソニー
Xboxを展開するマイクロソフトも同じです。
ゲーム機業界VSスマホですが、魅力的な
ゲームの開発をまってま~す。
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